「かちまい」記者の横顔を紹介する逆取材シリーズを始めます!今回、逆取材させていただいたのは、芽室町・中札内村を担当する細谷敦生さん(25)です。
―伊達市で育って、東北学院大学をご卒業されたんですよね。「かちまい」のことは知っていたのですか。
両親が十勝で働いていて、実は4歳まで足寄町に住んでいました。地元北海道でマスコミへの就職を考えたときに、「かちまい」を思い出し、応募しました。
―実際入ってみてどうですか。
「こんな細かいところまで取材するんだな」とちょっとびっくりしました(笑)。まちの広報紙にも載らないことが載っているのは、「かちまい」ならではですよね。
―入社3年ですが、社会部で警察と教育、今は地方部と色々な分野を担当されていますよね。思い出の取材はありますか。
大学時代、東日本大震災で被害のあった宮城県石巻市の鮎川地区の復興に関わるゼミに所属していました。昨年、このゼミの取り組みや復興への歩みをレポートでき、記者としてやりたかったことの1つを叶えることができました。
―休みの日はどんなことをしていますか。
社内には登山好きなどアウトドアな人間も多いのですが、私はインドア派で…。休みの日は、平日にできない家事や料理をしながらラジオを聞くのが好きです。とりだめしたアーティストのライブを見たりもしますね。