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「載ってたねおめでとう」受験生…感激の思い出
勝毎で思い出すのは、受験生だった30年前のことです。
私は苦しい受験勉強を乗り越えて、なんとか合格しました。
すると数日後、なぜか友人や親の知り合いから合格を祝う電話などが次々と。
誰にも知らせていないのに、なぜ知ったのか聞くと「勝毎に載っていたよ」と。
あのときの感激は今でも忘れられません。
時代が変わり、今は大学合格者の個人名が掲載されることはありませんが、
広告も含めて、お店のオープンや、地域表彰などで知人の名前が載っていることがよくあります。
すぐにお祝いの電話などをするのですが、「どうして知っているの？」と聞かれ
「勝毎に載っていたよ」と答えます。
形は変われど、勝毎がつないでくれる大切な絆。
これからもたくさん、いろんな人にお祝いの連絡をさせてほしいです。
（ＦＭ－ＪＡＧＡ・栗谷昌宏）
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